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Test System

すっかりブログの更新をさぼってしまっていますね(汗)

ちょっと手順で引っかかってしまったのでメモ代わりに。。。
前回は手順が違うはずというかさほど難しくはなかったと思うんですが(汗)

前回はMacBook Air SuperDrive(純正外付け光学ドライブ)を使ったことが違うくらいなんですが・・・

何らかの事情で手持ちのMac(Intel)でMacOSを使う用事がなくなってWindowsにしてしまうときの手順です。(成功例)
Windows7とか新しいOSならばこんな回りくどい手順を踏まなくてもいいのかもしれません。

特に初代MacBook AirのSSDモデルなど、ディスクサイズが小さい本体で使いたい場合などが対象です。

はじめに断っておきますが、OSX領域が残せるならその方が楽ですし、ファームウェアのアップデートなどに使えるのでこの方法はおすすめではありません。

1.MacOSインストールDVDから起動し、「ディスクユーティリティ」の「パーティション」画面で「ボリュームの方式」で「1パーティション」を選択し、「オプション」で「マスター・ブート・レコード(MBR)」を選択し、パーティションを作成。
2.再起動。
3.「Command」+「Option」+「P」+「R」を起動時に押し、PRAMクリア。←ここをやらないとインストールディスクがうまく動かないことがあるようです。
4.WindowsOSのインストールを行う。
5.初期セットアップ後、再起動したら次のプロセスに行くのを失敗するので再度初期セットアップからやり直す。
6.完了。

5は、ブートセクタへの書き込みがうまくいっていないような感じでしょうか。。。ですので2回フォーマットが必要っぽいです。

途中、試行錯誤中にはもっと複雑な手順を踏んでいたのですが、終わってしまえばたいしたことなかったわけですm(_ _)m




 

Solaris 10のライセンス条項に新しい項目が追加され、フリーダウンロード版は90日間のトライアル使用が目的となり、それ以後はサポート契約を結ぶ必要があることになった。Sun Solarisの時代よりも制限がきつくなったことになる。

うーん、残念だ。System Zへの移植はまあしゃあないとしても、無償利用ができないとちょいと困りますな。

Oracle傘下になって、なんとなく予想はついていたのですがOS選択の幅は狭まりますな。詳しくはきっちりライセンス条項とサポート価格を見てからってことになりますね。

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/04/01/020/index.html

 

ようやく、Olympus E-P1に対応してくれました。
Finderでのプレビュー表示も対応するはずでようやくEOSと同様に扱うことができます。
RAW現像ソフトが複数とかめんどくさいし、Aperture 3でも購入したら現像が楽になるかなと(^^)

以下、転載です。
デジタルカメラRAW互換アップデート3.1
このアップデートは、Aperture 3 および iPhoto ’09 のRAW ファイル互換性を拡張し、以下のカメラに対応します:

Hasselblad H3DII-50
Leica M9
Leica X1
Olympus E-P1
Olympus E-P2
Panasonic Lumix DMC-GF1
Pentax K-7
Pentax K-x
Sony α500
Sony α550
Sony α850

 

イギリスのソニーサイトでの発表ですが、、、日本で同じようなのがでるのでしょうか?
VPCZ11Z9E/B

Quad SSD Flash drive in Raid 0 for ultra fast data transfer and file access
Dynamic Hybrid Graphics with 1GB VRAM for super-smooth 3D performance
Work easily on the move with low weight of just 1.35kg and 6 hours battery life
Stay online wherever you go with VAIO everywair 3G mobile broadband

http://www.sony.co.uk/product/vnp-z-series/vpcz11z9e-b

SSD4つ内蔵でRAID-0とか恐ろしいこと書いてます!

いいなあ〜(^^)

 

表題のようなびっくり難儀な状態になってしまいました。。。。

環境:MacPro+OSX10.6.2+BootCamp3.1+Windows7

Windowsを入れた物理ディスクと同じところに入れたOSXパーティションは問題なかったのですが、ほかのディスクのHFS+パーティションの情報がくるってしまったらしく、本体から認識しなくなってしまいました。。。
↑のような状態なので、iMacや、ノートブックでは問題が発生しないと思います。ただし、外付けディスクをつけている場合は???です。

BootCampのWindows7からは、HFS+のパーティションたちは全部見え、HFSとして認識されて、中身も問題ないのですが、いざ、OSXで再起動させるときにBootCampコントロールパネルより、起動パーティション選択をしようとしたら、リストにでてきませんでした。

調べたところ、他システムから起動したら該当パーティションがHFS+(MacOS拡張フォーマット)じゃなく、FATとして認識されていました。。。

つまりは、GPTパーティションテーブルの情報が狂っているので直せばよいということになります。
今回使用したのはTestDiskというユーティリティです(GPLライセンス)

詳細な使い方は今回パスしますが、、、ディスクを選択し、解析を行い、テーブルを書き込めばOKという手順でした。

一応、復活したパーティションをOSX標準のディスクユーティリティにて、「ディスクを検証」を行って無事であることを確認したら、OKです。

その後、OSXの起動およびWindows7の起動、さらにOSXへの切り替えは無事でした。

よかったよかった(汗)

ちなみに、エクスペリエンスインデックスは、、、5.9が一番下(プライマリハードディスク)ってことなので、SSDに取り替えるとかしないとだめでしょうな(笑)

 
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