Y-Laboratory

Test System

ようやく、Mac OSX v10.5 Leopardが出荷開始されました。

Apple Store(Japan)

機能紹介は、こちらに書いてありますのでご参照ください。

自動バックアップ機能であるTime Machineを利用するには外付けディスクが必要ですが、アップルストアでこのようなキャンペーンがありますね。

「プロフェッショナルユーザーに最適な、外付けのHDDシステム。
独特の「ヒートシンク構造」は無音でHDDからの熱を放熱。
4種のインターフェイス(eSATA/800/400/USB2.0)と将来性も十分です。
価格は通常価格より4,400円OFFの40,800円にてのご提供(11月30日まで)」

 

PHP5へ移行

移行時多少サービスの中断がありましたが、PHP5へ移行しました。
追記情報:
2007/10/25 パラメータ変更、再コンパイルしました。
2007/10/26 再度パラメータ変更しました。

 

Apple Store(Japan)

Mac OS X Leopardの発売日が10/26に決定しました。

システム条件

    Intel、PowerPC G5、PowerPC G4(867MHz以上)プロセッサを搭載したMac

ちょっと厳しめというか、結構切り捨てられてますよね(汗)

個人的に気になる新機能を書いてみます。
ここで書く新機能は一般の方々には無縁なものもいっぱいあります(汗)

Time Machine

    この機能が一番オススメの新機能です。
    なんだかんだ言って、バックアップの重要性がわかっていてもなかなかとらないものです(汗)
    これくらい設定が楽だと、大丈夫でしょう(笑)

Boot Camp

    やっぱり、1台で両方のOSが使えるのは正直便利っすよ(^^)
    予想に反してといいますか、やはりといいますか、現在10.4 Tigerで使っている環境をそのままドライバアップデートで済ませてくれる点は評価できます。ベータ版の規約に使えなくなる旨が書かれてますが、うまく移行できるということで非常に助かります。
    残念なポイントは64ビット版のWindowsが使えないことです。まあ仕方がないんですが、メモリを3GB以上入れたマシンで起動した場合に3GBしか扱えないんで・・・
    起動して使えないエリアがあるとショックですからね(汗)

デスクトップ

    どうしても散らかりがちになる、PCのデスクトップですが、きれいにまとめてくれる手段を提供してくれるのは歓迎です。
    いままででも、ちゃんとカスタマイズしてやってましたけどね(汗)

Spaces

    UNIX/Linuxなどでおなじみの機能です。←大学生の時はよく利用していたので、懐かしい感じです。
    もちろん、別途ソフトを入れると使えたりした機能ですがOS標準で装備してる点は安心です。

セキュリティー

    サンドボックステスト:Leopardは、あなたのMacをしっかりと守ります。サンドボックステストは、アプリケーションが本来意図された機能のみを果たすことを確認し、ハッカーがアプリケーションを乗っ取って悪質なコードを実行するのを防ぎます。また、アプリケーションによるファイルアクセス、ネットワークアクセス、ほかのアプリケーションの実行を制限します。Bonjour、Quick Look、Spotlightインデクサなど、Leopardの多くのアプリケーションでは、ハッカーによる悪用を防ぐためのサンドボックステストを実行しています。
    一般的に、新しいソフトをダウンロードして使うときに不安がつきものですが、この機能があれば安心して試せます。

ここから下は・・・(汗)

ネットワークサービス

    TCPの自動調整:LeopardがTCPバッファサイズを自動的に調整してくれます。特に広帯域幅/高レイテンシ環境では、最適なアプリケーションパフォーマンスを得られます。
    ってことで、今までより快適度が増すはずですよね。

ターミナル

    インターナショナルサポートや、プロファイル管理など非常に強化されていますねぇ。
    管理するサーバーの都合上、EUCやUTF-8など、1つの設定だと都合悪かったので非常にありがたいです。

マルチコア

    おお、グリッド構築時にPowerPCベースとIntelベースをシームレスにサポートしてくれるらしい(ニヤリ)

今までになくものすごく長く書いてしまいましたが、感想は以上です(^^)

 

リモートメンテ用に所持していたE-Mobile EM・ONE(S01SH)を、OSバージョンアップさせるためにアップグレードサービスに出してしまって、出歩くときにはPCが必須になってしまって困った状況になってしまい、代替案てこともあり、Advanced/W-ZERO3[es](WS011SH)のブラウニーブラックを購入しました。

Advanced/W-ZERO3[es](WS011SH)

以前、W-ZERO3を所持していたのですが、初モノってことで色々問題があったのでカスタマイズをあきらめた経緯があったのですが、そのへんも問題なく使えるようになっています。相変わらずPHSだと通信速度がしんどかったりしますが(汗)

あと、PHSエリア外でも使えないと困るので、携帯電話でネット接続を行う必要があるんで、USBホスト機能が実装されている点もありがたいです。
ひとまず最低限の機能は実装しましたが、もう一息がんばらないといけませんな(笑)

特記事項として、W-ZERO3より通話時の音量が大きくなっている点が非常に評価できます!

 

改札トラブル プログラム不良、13日中に復旧

起こった時期で「世界中でパッチが当たる頃合い」と関係あるかなとも思いましたが、もっとシンプルな理由だったみたいですね。
とはいえITが重要なインフラになってしまった昨今、自分自身にも起こりうる問題と気を引き締めていかないといけませんね。

 
free wordpress themes
© 2010-2011 Y-Laboratory