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Test System

カメラテスト

数日後にカメラを使う用事があるので試運転をしてみました。
時間に余裕が全くないので、近所です(笑)

AFなど、使い方がまだいまいちです(現在はマニュアルを読み返して解決済み)(汗)

この日は、雨上がりで川の水は特別濁っていますが、仕方がないですな。


[Canon EOS 7D /EF 100-400mm F4-5.6 L IS USM(400mm->640mm)/Tv:1/500sec/Av:8/ISO160]


[Canon EOS 7D /EF 50mm F1.8(50mm->80mm)/Tv:1/400sec/Av:7/ISO100]


[Canon EOS 7D /EF 28-300mm F3.5-5.6 L IS USM(300mm->480mm)/Tv:1/500sec/Av:8/ISO100]


[Canon EOS 7D /EF 28-300mm F3.5-5.6 L IS USM(35mm->56mm)/Tv:1/250sec/Av:8/ISO100]


[Canon EOS 5D markII/EF 16-35mm F2.8 L II IS USM(16mm)/Tv:1/250sec/Av:8/ISO100]


[Canon EOS 5D markII/EF 16-35mm F2.8 L II IS USM(16mm)/Tv:1/250sec/Av:8/ISO100]

 

ようやく、Olympus E-P1に対応してくれました。
Finderでのプレビュー表示も対応するはずでようやくEOSと同様に扱うことができます。
RAW現像ソフトが複数とかめんどくさいし、Aperture 3でも購入したら現像が楽になるかなと(^^)

以下、転載です。
デジタルカメラRAW互換アップデート3.1
このアップデートは、Aperture 3 および iPhoto ’09 のRAW ファイル互換性を拡張し、以下のカメラに対応します:

Hasselblad H3DII-50
Leica M9
Leica X1
Olympus E-P1
Olympus E-P2
Panasonic Lumix DMC-GF1
Pentax K-7
Pentax K-x
Sony α500
Sony α550
Sony α850

 


[Canon EOS 5D mark2/EF 28-300mm F3.5-5.6 L IS USM(210mm)/Tv:1/800sec/Av:5.6/ISO320]

あけましておめでとうございます。
皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします
本年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます

2010年元旦

写真は昨年開業した阪神なんば線です。干支にあわせて阪神車にしてみました(笑)

 

F Micro Four Thirds Adapter

コシナから出ている「F Micro Four Thirds Adapter」を入手して試しに使ってみました。
http://www.cosina.co.jp/seihin/voigt/acce/adapter/mfta-sl.html

_P301126
[Olympus E-P1/Nikon 55mm F1.2+F Micro Four Thirds Adapter(110mm),Tv:1/4000,Av:1.2,ISO100]
なかなかえげついボケ方をしてます。実用で使うにはF4とかF8とかに絞って使うので問題ない?かと思います。

_P301129
[Olympus E-P1/Nikon 55mm F1.2+F Micro Four Thirds Adapter(110mm),Tv:1/4000,Av:2.8,ISO100]
F2.8にしてもまだまだ被写界深度は浅いですね。。。
正直なところ、ピントが合わせにくいです。液晶の拡大表示をうまくつかいつつやるしかないですね(汗)

 

Grand Central Dispatchの効果はすばらしい!

このGrand Central Dispatchというのは、「Mac OS X全体をマルチコアに対応させ、タスクを複数のコア、プロセッサに割り当てることで、この進化をフルに活かします。」という機能なのですが、CanonのEOS Digitalなどに添付されているDigital Photo Professional(今回使用したのはVersion 2.6.2a)で、大幅なパフォーマンスアップを果たしていることを実感しました。

今まで(OSX10.5まで)だと、CPUのメーターの振れは1本だけMAXまで振れているような動き(マルチコアに未対応)だったのですが、今回10.6に入れ替えて動かしたところ、きちんとたくさんのコアにタスクが分配されていました。
こちらの画像はそのときのアクティビティモニタ.appのCPU使用率です。
CPUMeter

今まで1枚につき17秒-22秒程度かかっていた現像処理が10-12秒程度にまで短縮することができました。
マルチコアなMacをお持ちであれば、SnowLeopardにアップグレードすると性能向上が見込めますよ〜
もちろん、64bit対応やその他の箇所の書き換えによってパフォーマンスアップしていることは間違いないですが。

なお、今回使用した環境はMac Pro(Nehalem)[2.26GHzx2(16thread)/Mem16G]で、使用したデータはEOS 5D markIIのRAWファイルを264枚現像したものです。

 
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